白夜行 2006 -
概要概要:1991年、建設中のビル内で質屋の主人・桐原洋介(平田満)が殺された。妻の弥生子(麻生祐未)が捜査線上に浮かび上がる。さらに、弥生子は店員の松浦(渡部篤郎)と愛人関係にあるらしい。弥生子には不確かながらアリバイがあったが、11歳の息子・亮司(泉澤祐希)の証言で確実なものになった。刑事の笹垣(武田鉄矢)は、内容をとうとうと話す亮司に奇異な印象を受ける。そんな時、新たな容疑者に西本文代(河合美智子)が浮上した。桐原が殺害された当日、2人で現場のビルに入っていく姿が目撃されていたのだ。だが、文代は取り調べを受けた後、娘の雪穂(福田麻由子)を道連れに無理心中を図る。
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