バイオグラフィー:1984年、兵庫県生まれ。 5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。 2013年には文化庁文化交流使として、イスラエルに1年間滞在、Inbal Pinto&Avshalom Pollak Dance Companyを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。 「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。 俳優として、これまでに日本の映画賞を多数受賞。 ダンサーとして、第10回日本ダンスフォーラム賞受賞。 監督作として、ショートフィルム「Delivery Health」「in-side-out」などを手がける。 2021年3月11日には京都・清水寺でのパフォーマンス「Re:Incarnation」の総合演出を務め、東京2020オリンピック開会式では鎮魂の舞を踊った。 2022年4月より神戸市にArtisti in Residence KOBE(AiRK)を設立し、運営に携わる。 ポスト舞踏派。